舞い上がれ、希望を乗せて! 水辺の楽校に幸あれ!

2023年初春!今年もよろしくお願いいたします。

巡り合いが人生ならば、すばらしき仲間に巡り会うのもこれまた人生であります。
今年も楽しきことがてんこ盛り。
みんな〜の笑顔を糧にフィールドミュージアムづくりに励みます。

12月24日。幸せの黄色の凧が空に舞いました。
恒例の凧づくりワークショップ。
相州凧の会、内田敏夫先生に教えていただきました。
内田さんが作られた江戸凧を見せていただきました。縦が7尺(約2.1m)あります。
デッカイ!

楽しかったぞ! 会員交流会!

12月17日、松原公民館で開催した会員交流会には会員多数が参加、湘南ピクニック土手の下のSDGsの反省やこれからどんなことをしたいかなど、意見を交換しました。ピクニックでは「スタンプラリーが楽しかった」「水辺の楽校の見どころを案内できるとよかった」「雨天中止の案内方法に工夫が必要」などの意見が出ました。当日行われた片山どんぐりさんのアクティビテイは最高に楽しくて、ニコニコ笑顔が溢れました。3月にも交流会を開催する予定です。多くの皆さんのご参加お待ちします。日程は後日、HPでお知らせします。

*楽しく過ごした仲間たち
 子ども9、大人14=23人

大きなカブを引き抜く、ゲームを楽しみました。写真は「おじいさん役」
「まだまだ、抜けない」のかけ声に、助っ人が次々に参加します。一体感が出て、とても盛り上がります。
次は音楽遊び。色の異なる鈴を持って、指揮者の指示で鳴らします。
指揮者が札を指さし、その色の鈴を持った人が鳴らします。するとあら不思議、妙なるメロデイとなります。
次はお絵描き。写真の上に透明のビニールを敷き、その上に文字や絵を描きます
見てください。シロクマの親子に衣装が着せられました。

湘南いきもの楽校だより 2023初春! 通算59号

レイチェルカーソンの「知ることは感じることの半分も重要ではない」を金言に今年も自然遊びを楽しんじゃうのであります。目標は馬入水辺の楽校のフィールドミュージア化。生き物いっぱい、笑顔の溢れる楽校づくりに取り組みます。サポーター会員を募集しています。一緒に楽しみませんか。

冬も楽しや水辺の楽校

水辺の楽校に通い始めて22年たちます。毎回が出会いと発見の連続で少しも飽きません。「お散歩バードウオッチング」と「冬の生き物調べ」の一コマをご覧ください。

※寒さに負けず、自然と触れ合った仲間たち
12月4日:お散歩バードウオッチング:大人10、子ども8、スタッフ4=22人
12月10日:冬の生き物調べ:大人8、子ども7、スタッフ5=20人

チョウゲンボウが飛んできた
        アキアカネと思われる個体が日向ぼっこ(12/10)
ホトケノザのピンクが可憐(12/10)
ナンキンハゼの白い実。ロウソクの原料になる。楽校に生えているナンキンハゼはみんな野鳥の糞から芽生えた!(12/10)
初記録!カメノコテントウ。ナミテントウの2倍くらいある。(12/10)
     アカツメクサのロゼット。平たく伏せ、冬の寒さを凌いでいる(12/10)

        こちらも負けずに、ロゼットごっこ。暖かいのだ。(12/10)

2023年初春!今年も、いろんなことを楽しんじゃいます! 1〜3月活動予定

2023年1月〜3月の活動予定です。今年もいろんなことを楽しんじゃいます。
フイールドミュージアムづくりを目指しています。多くの皆さんのお力が必要です。
サポーター会員を募集しています。詳しくはこのHPのサポーター募集をご覧ください。良いお年をお迎えください。