なんだか楽しい地べた探検

地べた探検は未知との出合いの連続です。

P3173152

落ち葉や朽ち木の下、這いつくばると見えなかったものが見えてきます。
この日は、先ずは落ち葉の裏側探訪から。一枚一枚めくっていくとゴマダラチョウの幼虫が出てきました。なかなか見つからず、発見した子は英雄、鼻高々でありました。

 

 

aa
一昨年積んだ朽ち木の下を探ると、コロッとしたクワガタムシやカブトムシの幼虫がたくさん出てきました。持って帰りたい光線が幾つも出てきましたが、夏を待とうと、朽ち木の下にもどしました。コガタスズメバチの女王が出てきました。寒いので動けません。羽を持ってもじっとしています。ドキドキしながら触りました。ワラジムシの集団やキセルガイ、サシガメの仲間やアカネズミのトンネルなど、あっという間の3時間でした。

 

 

P3170044

 

本格スタート!ウナギの棲む川づくり運動

qq
石倉カゴを設置しています。

3月4日(日)会員ら15人が集まり、石倉カゴと間伐材漁礁の設置に汗を流しました。絶滅危惧種ウナギの住処をつくる取り組みで、相模川では初の試み。河川占用許可取得や漁協の同意、調査者の支援獲得など、なかなかに大変でしたが、2年がかりでようやくここまでたどり着きました。資材は河川財団の助成で設置。国土交通省京浜河川事務所や相模川漁業協同組合連合会、神奈川県内水面試験場、北里大学、桂川・相模川流域協議会、(株)フタバコーケンのご支援をいただきました。ありがとうございました。

ppp
間伐材漁礁を設置しました。

石倉カゴは、伝統漁法「石倉漁」と土木工法「蛇籠」を活用したもので、ウナギなどの水生生物の住処となります。設置した1基はモニタリングできるよう、網がセットされています。間伐材漁礁は神奈川県内水面試験場が考案したもので、木枠の中に間伐材を敷いてあります。

 

 

 

P3040064

今後、生き物いっぱいの川づくりを目標に、市民参加で、生き物調査を進めていきます。