公開講座「平塚の海を考える」

平塚市が龍城ヶ丘プール跡地周辺で、公園整備計画を進めています。
南北50m、東西600m、面積30,000㎡の防風林が切られ、駐車場や芝生広場、売店の設置などが検討されています。
一方で、平塚海岸は海岸の侵食問題や高潮による侵食、津波対策、生物多様性の保全など、開発以前に対応しなければならない問題が山積されています。
海洋土木研究の第一人者、宇多 高明先生をお招きし、平塚海岸の現況や保全策等について学びます。
消えゆく砂浜の保全に向けて、何が必要なのか、いっしょに考えませんか。
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海から眺めるわが故郷 相模湾ネイチャーウオッチングクルーズ

森と海はつながる。
海の自然を知ろうと漁船をチャーターし、春の海原に出向きました。
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狙いは洋上に飛来する海鳥の観察。春のオオミズナギドリの大群を期待しましたが、今回は出会うことが叶いませんでした。
しかしながら、北の海に生息するウトウ2羽が観察されたほか、カンムリカイツブリやウミアイサの飛翔、烏帽子岩で冬を越すハマシギやミユビシギの群れなどを観察することができ、一同大満足。

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ちびっ子たちも熱心に双眼鏡を覗きました。個人的には広がる海原は爽快で、日頃のうさが吹っ飛びました。一言、「気持ちいい~」のでありました。

ところで、筆者は生まれも育ちも平塚なのに、何も知らない相模湾であります。
何故かと考えるに、平塚海岸は遠浅でなく、泳げないことやいろいろな魚が獲れるのですが、築地等に行ってしまい、地元の食卓をあまり賑わさないことなどからかなと思っています。
こうして洋上に出たり、定置網漁の見学をしたりすると、目の前に豊穣の海が広がっていることに気がつきます。P3090083
立ち位置を変えると見えないものが見えてきます。
海から見る湘南海岸は、砂浜がか細く貧弱で、クロマツ林もかろうじて残っている感じで、津波が来たらひとたまりもないのではと感じました。
海岸線は1954年対比で45m程侵食されています。ダム湖のに溜まる土砂を海に戻さねばと思う相模湾ネイチャーウオッチングクルーズでもありました。

相模湾ネイチャーウォッチングボート!

12月9日に相模湾の海のプログラム、「相模湾ネイチャーウォッチングボート」をおこないました。
この日は天気も晴天で絶好の観察日和。参加者全員で漁船、庄治郎丸に乗ってスタートしました。陸から海を眺めることはあっても海から古郷平塚を眺める機会は中々ないものです。

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漁船に乗り海の自然を楽しみました!

 

船に揺られながら新港→大磯漁港付近→観測塔→烏帽子岩→江の島というルートでクルージング。そのルートではミサゴの狩りのシーンやカンムリカイツブリ、セグロカモメ、ミユビシギ等沢山の生き物たちが見られました。
生き物たちが見られた反面、海岸林がやや心細く、保全していくべきと感じました。

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近くで見ると迫力満点

ご好評頂けたので次回も夏ごろに実施したいと考えています。
その際はまた告知をいたしますので是非ご参加ください。

最後にご協力いただいた参加者の皆様、日本野鳥の会神奈川支部、(株)ガードフォースジャパン、庄治郎丸、平塚市漁業協同組合、平塚市、BiotopGuild、誠にありがとうございました!