「地域環境保全功労者」として、NPO法人 暮らし・つながる森里川海」が表彰されました。

6月12日、原田義昭環境大臣より「地域環境保全功労者」として、NPO法人
暮らし・つながる森里川海」が表彰されました。
私たちの目標は「地域の自然環境の保全」「いい川づくり」「子どもたちを野
に戻す」の三つ。いずれも道半ばですが、活動が評価されたことは嬉しい限り
です。前に進む活力をいただけました。
これもご支援をいただいている皆様のご尽力の賜物と厚く御礼申し上げます

ありがとうございます。P6120012 (1)

今日からあなたも生産者

麦踏み、踏み込み温床づくり

初春の農作業の楽しみは、ヒバリやシジュウカラののどかなさえずり。いつもならウグイスの声を聞きながらと記すところですが、今年はまだ、初鳴きを聞いていません。ちょっと心配しております。

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踏み込み温床作りを行いました。

2月25日、会員の皆さんといっしょに、踏み込み温床づくりに汗を流しました。落ち葉とヌカ、鶏糞を交互に積み重ね、足で踏み込み、水をかけると、発酵して温度が上がります。その発酵熱を利用して、ナスやトマトなどの夏野菜の苗を作ります。

 

 

 

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土屋の畑で麦踏を行いました。

一週間前の2月18日には麦踏みを楽しみました。踏むと根張りが良くなり、収量がアップします。大山や丹沢の雄大な風景を背に、早く大きなれと、スローな一日を過ごしました。

湘南いきもの楽校では消費者参加型農業に取り組んでいます。会員になって、お野菜を定期購入していただければ、どなたでも参加できます。今日からあなたも生産者!援農活動に参加されませんか!詳しくは「消費者参加農場」をクリックしてね!

 

 

 

椎茸の植菌作業

椎茸の植菌作業!

P12101021月21日、湘南生き物楽校の農業部門「湘南里山コミュニテイファーム農場」の活動として、コナラの原木23本に1,000個の椎茸菌を打ち込みました。
P1210137土屋の「里山をよみがえらせる会」のみなさんのお力をお借りして実施しました。
雑木林の中で、半年間伏せ込み、2年後に収穫を楽しみます。
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耕作放棄田んぼの草刈り作業。 葦の 抜根作業が必要のようです。なんとか田んぼに戻したいと思っています。 首尾よく進めば6月に田植えと相成ります。

14日の日には、里山のみなさんと一緒に、放置された水田の草刈りを実施しました。

田んぼに戻せるかどうかこれからですが、今年は米作りに挑戦します。
水辺と里山のコラボで、人と生き物が共存したまちづくり進めていきます。
参加されたい方はぜひご入会ください。