4年目のバタフライガーデン。残り半分の園地に宿根草の苗41種、705株を植えました。ここに至るまで、試行錯誤の連続で、昨年、ビオトープ・ガーデンの第一人者、泉健司先生にお会いし、やっとスタートラインに立つことができました。参加者の皆さんと、蜜源となる植物や食草になる植物などを定植しました。たくさんの種類を植える理由は、白い花を好むチョウや赤い花を好むチョウがいること、春から秋まで花を絶やさないようにするためです。この後、水やりや除草、定植、植え替えなどの作業を繰り返し、花いっぱいのバタフライガーデンに育てていきます。昆虫調査も実施します。多くの皆さんのご参加をお待ちします。
*4月14日、ガーデンづくりに汗を流してくれた仲間たち:大人9、こども10、講師1、スタッフ4=24人
🩷参加者の感想 Nさん
家族4人、今回はじめての参加でした。子どもたちはみんなすぐに仲良くなりますね。
参加されている皆さん優しくてのびのび取り組めました。子どもは苗植えがとても楽しかったようです。スコップや水やり、一輪車の扱いなど、初めての体験がじっくりたくさんできて大満足していました。カラスの卵も初めてみて、卵が黒色じゃないことにびっくりしていました。今後の苗の成長が気になります。また参加させてもらいます!